かみとぺん

絵を描いたり、ゲームしたり、あと日常も。

粉末茶れぽ 玄米コーヒー

ここ最近粉末のお茶をよく飲み比べ(?)しているので、それをメモしておこうかなぁと思います。

粉末緑茶or玄米茶がメインなんですが、今回は玄米コーヒーを。

なんじゃそら?と言う人がいるかはわかりませんが、簡単にいうと、玄米を黒煎りしたものから抽出するコーヒー代用品です。
代用品なので、正直いってコーヒーとはほぼ別物と思うべきですが。

そんな私は、コーヒーそのものは「いいにおいするなー」と思いつつも、苦手です。
特に酸っぱいコーヒーがダメです。
ブラックで飲めるのは酸っぱくないもの限定、そもそもお店にコーヒーしかない場合しか積極的には飲みません。

スーパーに売られてるカフェオレとかコーヒー牛乳なら好きかな。と言う感じです。

ので、正直いって玄米コーヒーは単なる好奇心で手を出しました。
「まあ、酸っぱくはないだろうし、いざとなったら他に使い道があるかな、玄米だし」と思っていましたし。

というわけで、いろんなレビューと値段を考慮して、こちらの玄米コーヒーを購入。

玄米珈琲 パウダー100g×3袋セット(玄米コーヒー) 無農薬・有機栽培玄米使用 https://www.amazon.co.jp/dp/B00FRIMFSU/ref=cm_sw_r_other_apa_tpLrxbS39EGBJ

はい。馬鹿ですね、3袋(300グラム)も一気に買うなんて!
きっと飲むよね。何て思って……

とはいえものは有機栽培の無農薬玄米。
品質はきっといいと思って、まずは大きめのマグに、ティースプーンすりきり2杯。(パッケージ裏に記載されていました)

少量のお湯で練り混ぜる……と言うことなので混ぜ混ぜ、するも。
コツがわかっていない状態で、適当に切り上げて追加のお湯を注いでしまったので、ダマダマのこなこなに……
本当に混ぜかたがわるいと、飲んでいるとカップの内側に粉がまだらにつきます。

で、ストレートで飲んでみると、量が足りなかったのか……こげた何かをとかした汁、みたいな味がしてしまう。

薄くして飲む方法も記載してありましたが、玄米茶風味、にはならないと思う。

はじめは外れ引いたかなー、思ってたのと違うなー。って思っていて、でもきっとなにか美味しく飲める方法がある!と、
それから数日間、何度も何度も飲み続けました。

その結果、粉を濃いめの量にし、牛乳or豆乳で割るのが一番カフェオレっぽくて美味しい。と気がつきました。
その頃にはすでに、粉末の練りかたもコツをつかんでいて、
練りココアより少し水っぽいくらいの粘土になるお湯をいれて、カップの内側に、スプーンの裏側の丸いところでグリグリ押し付けながらかき回す(粉を更にすりつぶすかのようは)のを、だまっぽいものがなくなるまでやりつづけるだけです。
あとはお湯と豆乳を注いでます。

味はコーヒーのにおいがしないカフェオレでした。
豆乳だと、メーカーによってはほんのり甘味を感じることもあります。
おすすめは特濃調整豆乳です。牛乳いれてるみたいで美味しいですよ。

はじめの印象はどこへやら、玄米コーヒー、美味しいと思えてきました。
元々リブレフラワー(ブラウン)を利用していて、緑茶にプラスして飲んでいたので、ブラックジンガーも試そうかなあ……と思っていたりします。

サイゼのスープ

久しぶりに来たらサイゼのランチメニューがちょっぴり変わってた!

2、3番がオニオンソースのハンバーグ、クリーミーキノコソースのハンバーグになっていた。
さっぱり目にしようかなーと2番を頼んでみました。

500円でなら充分おいしいな~
というか、ちょっと昔と比べて、お肉が美味しくなってた…いいのか!?この値段で。
オニオンソースもぴったりでした。これ、普通のメニューで出してほしいなぁ。

不味いと言う人もいるのかもしれないけど、値段考えたら妥当なのでは。貧乏人の舌なので…特別に美味しくなくてもいいのです。納得できればそれでいい。

ところで、ランチメニュー限定のさのランチスープですが、あれって美味しくないときと美味しいときがあるので、ハズレに当たった人は飲まないようですが、、
あれは単に、出来立ての時の方が当然スープの成分がしたの方にあるので濃く、お客さんたちがどんどんスープを次ぐと、上の方にある薄くなっちゃった上澄みが出てくるので美味しくないんですよね。
まるでほうじ茶みたいな色の時はおおむね美味しいです。
お出汁?みたいな薄さの時は上澄みです。
まぁ、そこで美味しくないから変えてくれ何て言えませんしもったいないので、私は塩を軽くひとふりしてます。
塩分が足りないから美味しくなく感じるだけですし。
むしろ、交換したてのときのランチスープ、めちゃめちゃ濃くて薄めたくなる。
ただのスープサーバーですからね、かき混ぜ機能とかないのは仕方ないよね。。

blogアイコンの絵

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所要時間三時間ほど
手書き線画

Androidスマホで撮影
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iPadに転送

pixlr(アプリ)で読み込み
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線画を抽出する
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保存してメディバンペイントで読み込み。
これは白部分を透過させる処理をするため。
読み込むと、こういうダイアログが出ます。
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線画を抽出したら、透過pngで保存。

sketchbook pro(有料アプリ。どえやらもう廃盤っぽい…)で線画を読み込み、乗算レイヤーを量産する。線画レイヤーはあとで上の方に移動させる。
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乗算レイヤーを何枚か使って、ある程度法則性のある影付けをしていく。
髪の毛+髪によってできる影だけのレイヤー、肌の影のレイヤーなど。
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最後には統合してしまうけれど、その前に影にグラデカラーをつけるんです。
やり方は、影のレイヤーをそれぞれ不透明度ロック状態にして、上からやや濃いめの色をエアブラシでサッとのせます。
灰色部分も残しておくと、雰囲気のある影になります。
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こんな感じになったら、影は全部統合。

色をのせていきます。これもそれぞれ、レイヤーは分けます。
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有料版のsketchbookならばどのバージョンでもレイヤーは十枚以上使えるので、限界まで分けましょう。あとで一部を統合すればいいのです。
おおむね塗ったら、ハイライトなどの仕上げをして、この辺りで書き出します。
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再度、pixlrで読み込みます。
sketchbookと同じメーカーさんのアプリですが、なかなかの加工能力があります。
それで色調やタッチを変化させ、用意されている素材でいい感じになるまで加工します。
気に入らなければやり直しますよ。

完成(一番上のと同じです)
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三時間くらいっていったけどかなり感覚値です…実際はもっと短いと思います。
パソコンではなく、携帯やタブレットを利用した描画だと、加工アプリを利用したほうがやはりいい感じになりますね。
でも、beautyplusみたいな整形写真アプリは使わないポリシーです。
あれは完全に別物になりますし……。

そんな感じで、モバイルお絵描きメイキングでした。